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日本の離婚率はどれくらいなの?

公開日:2019/09/01  最終更新日:2019/08/26

近年では、結婚をしても離婚してしまう夫婦が増えています。

そこで気になるのは、日本の夫婦は一体どれぐらいの確率で別れているかになります。

別れた年齢や離その理由などを見ていくと、さまざまなことが理解できるでしょう。

若い世代で別れてしまう夫婦が多い理由とは何か

法律事務所に離婚相談に来る男女は少なくありませんが、若い人の間でも結婚をして5年以内に別れる人が増えています。なぜ若い人が別れやすいのかといえば、そのうちの一つは結婚をするきっかけにあります。

二人が愛し合って結婚をしたというよりも、子供ができてしまったので仕方なく結婚をしたという理由が多い傾向にあるでしょう。特に、現代の日本の25歳未満で結婚をしている夫婦の多くは、お互い結婚をしたくて一緒に生活をしているのではなく子供ができてしまったので結婚しているような感じです。

もちろん、当事者に聞けば結婚する気はもともとあったので問題ないというかもしれませんが、25歳以下の離婚率は8割以上になります。少なくとも10年以上続いているカップルはそれほど多くありません。このように、子供ができてしまって何となく責任をとるような形でお互いが結婚をすると、いざお互いの間に亀裂が生じたとき修復をするのが難しくなるでしょう。

修復できないまま長い間で苦境が続いてやがて離別をするに至ります。離別をするきっかけは、新しい異性ができたというものが比較的多いです。つまり、まだ恋愛に満足していない段階で強制的に結婚をしてしまったから別の異性に走るともいえます。

これをなくすためには、少なくとも避妊を十分におこなうことが必要になるでしょう。特に男性側は、異性に対して性欲がありますので、この性欲を抑えるのは難しいですが、相手のことをよく考えて性行為をする必要があります。女性の側も、安易に許してしまうのではなくしっかりと避妊をしてから性行為をおこなえば無駄に結婚をすることもなくなり、片親がいない子供を減らすことが可能になるでしょう。

25歳以上で結婚している夫婦の場合

25歳以上で結婚している夫婦は、非常に多くなってきています。ただ、最近の傾向としてはどちらかといえば女性は20代後半、男性は30代前半で結婚する人が増えている傾向があるでしょう。これは、さまざまな理由が考えられますが、結婚をすぐにしなくてもある程度娯楽があり、コンビニなどもあるため独身でも不便がないからです。

25歳以上で結婚した人は、子供ができてしまって結婚する人もいますが、それよりもお互いが同意して結婚する傾向が見受けられます。ただ、それにもかかわらず別れてしまうようなことも少なくありません。25歳以上で35歳未満の男女が結婚をして10年以内に離婚してしまう割合は5割程度になるでしょう。

これは、さまざまな理由が考えられますが、性格の不一致が大きくなります。結婚する前は、お互いのことを大切にするといっておきながら、結婚すると相手の存在が当たり前のようになってしまいありがたみを感じなくなる傾向が見受けられます。それぞれお互いのことを理解する気持ちがあればよいですが、その気持ちがなくなってしまうと心の距離が次第に開いてきてしまいます。いくら恋愛に熱中したカップルでも結婚後は豹変してしまう可能性もあります。

離婚してしまうときには、子供をもうけていることが多いです。そのため、どちらが親権をもつかで争うことがあり、東京の弁護士事務所などに相談に行く人も少なくありません。離婚率が増えているのは、不倫をしてそれがきっかけになっている人も増えているからです。これは、昔に比べて性に対する意識が薄くなったことや、女性の発言力が高くなったことも理由になります。

男性が不倫をしても昔は女性が我慢していましたが、最近は男女平等の考え方が浸透しており女性が我慢せず別れを突き付けることが増えたわけです。男性側が離婚を拒否しても、不倫をした証拠が見つかれば強制的に別れることが可能になります。これは男女が逆転した場合でも同様のことが見受けられるでしょう。

結婚生活20年以上で離婚する人もいる

熟年離婚という言葉が流行したのは最近のことになります。お互いが50歳以上になり子育てを終えた段階で夫婦が別れるような流れが一部ではあるわけです。今までは、若いうちに離婚していったカップルが多かったですが熟年になって別れるカップルはあまりありませんでした。

最近このような傾向が見受けられるのは、価値観が多様化しているからともいえます。つまり、今まで子供のおかげでお互いがつながっていたのに、子供が大きくなり親元から離れていくと二人の間を取り持つ人がいなくなり、やがて距離ができてしまい別れにつながることがあります。ただ、20代から30代前半の離婚率に比べるとそれほど確率は高くはありません。熟年で別れるのは50代以上で結婚をしている人の5%未満と考えてよいです。

 

日本の離婚率は30%程度とされていますが、中でも確率が高いのは20代前半で結婚した人たちです。たいていの場合、子供ができてしまって結婚をするパターンになっているため本人の意思にかかわらず結婚しているわけです。そのため別れる可能性が高くなるでしょう。別れる人数が一番多いのは30台前半になります。ちょうど子供を育てている最中に別れるパターンが多いです。昔と異なり、50歳以上でも別れる夫婦は増えてきましたが、数字だけでみると全体の5%未満となるでしょう。

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