なごみ法律事務所
PR離婚をはじめとして、家庭内ではいろいろなトラブルが起こることがあります。自分だけではとても解決ができないような大きな問題が発生した場合、法律の知識がない素人ではなかなか解決することができず、専門家の手を借りたいと考えることがあるでしょう。
そんな家庭内での日常生活に密着した問題の解決を主に行っているのが、「なごみ法律事務所」です。離婚問題に関しては問い合わせだけでも毎月多数、慰謝料請求や財産分与などあらゆる離婚に関する問題解決の実績が豊富にあります。
法律事務所の中には、無料相談を実施しているところもあります。最初の相談は何かと不安や心配が多いものですが、なごみ法律事務所では初回1時間の相談が無料となっています。1時間でじっくり無料で相談できるので、適切なアドバイスをもらいやすいのがメリットのひとつです。
とはいえ、家庭内の問題はとてもプライベートでデリケートな問題であることも多いので、相談する相手が気になるものでしょう。弁護士が相手だと話しづらかったり、法律に関する知識がないと話にならなかったりするのでは、と不安を感じることもあるかもしれません。ですが、なごみ法律事務所は、相談者が話しやすい雰囲気の事務所にしたいという思いがあるそうで、弁護士の方もじっくり話を聞いてくれます。なかなか話しづらいことでも最初の相談でしっかり話すことで、問題解決も早くなる期待ができるでしょう。
事務所名 | なごみ法律事務所 |
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住所 | 〒104-0032 東京都中央区八丁堀4-12-7サニービル5階A (メトロ日比谷線・JR京葉線 八丁堀駅A2出口から3分、B3出口から2分) |
電話 | 03-5542-5210 |
FAX | 03-5541-4020 |
弁護士紹介 | 本田 幸則(登録番号36255 第二東京弁護士会所属) |
営業時間 | 平日 午前10:00~午後8:00 土日祝日 メール受付のみe-mailhonda@nagomilaw.com |
目次
初回の相談は1時間無料!プライバシーを守りながらじっくり相談ができる
東京都内で離婚相談ができる法律事務所として最初にご紹介するのは、中央区八丁堀にある「なごみ法律事務所」です。離婚をはじめとして、家庭内のさまざまな問題解決のために親身になって対応してくれます。こちらでは離婚に関する相談は月100件もの問い合わせに応じていて、慰謝料や財産分与、相続問題など、家庭内で起こり得る問題解決については豊富な実績がある法律事務所です。だからこそ、離婚問題に強いんですね。
他の法律事務所では無料相談は30分まで、というところが多い中、なごみ法律事務所ではじっくり話ができるようにと初回の1時間は相談無料となっています。もちろん、相談はすべて家庭内でのトラブルに精通した弁護士が対応。さまざまな不安を抱えていても、気軽に相談しやすい環境です。平日朝10時から夜20時まで相談可能で、20時までに訪問すれば相談が可能ということですから、日頃何かと忙しい人でも夜間に相談ができるのは利便性が高いかと思います。また、メールなら24時間相談を受け付けています。
しかも、こちらでは個室の相談室で相談ができます。家庭での問題は、あまり他人に聞かれたくないものですが、なごみ法律事務所ではプライバシーに配慮しながら最初の相談をじっくり行えるので、疑問や心配、不安なことなどを初回に相談したり質問もできます。このように離婚問題を安心して相談できる環境が整っているなごみ法律事務所は、はじめて離婚の相談に行くという方にも適しているのではないでしょうか。
もちろん、初回の無料相談をしたからといって必ず正式に依頼をしなければならないというわけではありません。「弁護士報酬は、依頼者の問題解決に対する貢献の対価」をモットーとしているため、相談内容によっては弁護士に依頼する必要がないと判断されることもあります。そんな時でも無理な勧誘を行わないので、信頼がおける法律事務所ではないかと思います。
豊富な家庭内での問題解決実績!だから離婚問題解決にも強い
初めての離婚相談では、法律事務所へ行くだけでも敷居が高く感じられるものです。ましてや弁護士との相談となれば、最初は相談するだけで高いお金がかかってしまうのでは、という不安がつきものではないかと思います。なごみ法律事務所では、「理不尽なことで苦しんでいる方々に、法律の力で少しでも楽になっていただくこと」を目的としているそうです。
少しでも法律の知識があれば解決できるはずなのに、相談しづらい、高い費用がかかるといった理由で、問題を抱えているにもかかわらず最初から弁護士に相談しない人も少なくないといいます。それ故に不利な立場へ追い込まれるケースもあります。そんな状況を少しでもなくしたいという思いが、この目的に込められているのだそうです。
なごみ法律事務所は、相談しやすい雰囲気づくりを目指しているということで、弁護士の方もなかなか相談しづらい離婚の問題も話しやすい雰囲気で、最初から最後まで直接弁護士さんに対応してもらえるというのも高い安心感があるのでは、と思います。
「なごみ法律事務所」という名前は、弁護士が問題解決をして「依頼者が和やかな生活を取り戻せるように」、「対立を調和させる」ことで問題を解決する、どうしても敷居が高いというイメージがある法律事務所の印象を和らげて相談しやすい環境のため「和やかな雰囲気の事務所にしたい」、という3つの「和(なごみ)」の意味を込めているといいます。この名前にも、本田さんのお人柄が現れているような気がします。
また、なごみ法律事務所のホームページを見てみると、離婚や相続問題に関する基本的な情報がたくさんチェックできます。相談へ行く前に一通り目を通しておくと、離婚相談もしやすくなるのでおすすめです。
全国の裁判にも対応可能!手厚いサポートで安心しておまかせできる
なごみ法律事務所の対応エリアは、東京23区内であれば裁判と調停への出席で日当が必要ありません。東京23区外でも、日当が発生しますが東京都内や千葉県、神奈川県まで広くカバーしています。その他の地域でも出張対応が可能となっているので、現在は東京に住んでいるけれどパートナーが遠方で暮らしている、かつて暮らしていた遠方での裁判が必要という場合でも、全国の裁判所での手続きに対応してもらえます。
離婚問題解決を依頼した後も、なごみ法律事務所では常にサポートをしてくれます。相手との交渉をはじめ、調停や書面作成、調停の場への付き添いも行ってくれます。法律の正当性を主張することにこだわらず、相談者がどんな結果を求めているのかをヒアリングし、問題の解決へと導いてくれるため、気軽に相談ができそうです。
そんな「なごみ法律事務所」では、知識・実績を持った弁護士が多数在籍しており、依頼する人が後を絶えません。一般的な民事から刑事事件、企業法務などを担当した経験があるため、優秀な法律事務所であることがいえます。もちろん、離婚問題も多数解決している実績もあり、調停離婚・協議離婚など要望に合わせたサービスを用意しています。報酬は30~50万円となっており、詳しい料金が公式サイトに記載されています。
離婚や相続など、問題を抱えている方はなごみ法律事務所へ相談してみましょう。
離婚にかかわる問題は、離婚そのものだけではなく慰謝料請求や相続、財産分与、親権や養育費にかかわるものなど多岐にわたります。これらの問題を法律の知識がない素人だけで解決するのは、やはり困難でしょう。解決困難な問題を抱えているのであれば、弁護士費用が払えないから、と最初から諦める前に、まずは無料相談からでも離婚問題の相談をしてはいかがでしょうか。
相談の流れと必要事項
ここまでで、なごみ法律事務所の特徴と強みを紹介しました。身近な問題を解決したいと考える人も多いと思いますが、それには準備が必要です。
しっかりと用意することで、自分の望む結果を手に入れましょう。こちらでは、相談を行う際の流れと必要事項を詳しく解説していきます。
①相談の予約を行う
なごみ法律事務所では、事前に予約したのちに相談を受け付けています。電話・メールのほか、webページから予約が可能です。
webページでは相談内容・連絡先などの記入を求められるため、あらかじめ相談内容を整理しておきましょう。相談人数が4人以上の場合は、外部の部屋を借りての対応になるため、申し出る必要があります。
②事務所で相談開始
申し込みを行ったら、いよいよ相談開始です。初回の相談は無料となっており、一時間程度で終了となります。この初回相談で、問題の内容や要望を詳しく聞き、解決可能か回答を行います。
そのために証拠や資料など、相談内容に関するものが必要になるため、予約日までに用意しておきましょう。
③弁護士と契約する
初回相談が終わったら、弁護士との契約が行われます。契約には認め印が必要で、委任状に署名をしたのち、契約完了となります。
相談をしたからといって、契約を結ぶ必要はありません。弁護士の対応、問題を解決できるかなど、さまざまな判断材料をもとに契約を結ぶか決めてください。
なごみ法律事務所の口コミ・評判を集めました
ここの弁護士先生にお世話になったわけではありませんが、ブログがとても専門的かつわかりやすく、星をつけさせていただきました。
よく特定のワードで検索すると、資金力のある事務所が現れ、簡単な法律解釈を述べる場合はありますが、あくまでも簡単で実際にそれを吟味する場合に疑問点が残る場合があります。
本件ブログは、とても多岐にわたって述べており、専門性も高く、教養目的で見るのも楽しいです。
更新を楽しみにしております。お体にお気をつけて
なごみ法律事務所のよくある質問
すぐにでも依頼したいと考えている場合は契約書に押印するための印鑑を用意しておきましょう。(シャチハタは不可)
また、相談内容に関する資料もあるとよりスムーズです。
調停の場合は弁護士と一緒に出席する必要があります。
裁判の場合は原則出席の必要はありませんが、本人尋問のために一度~複数回出席を求められることもあります。
相談だけであれば一般的な法律知識で答えてもらえますが、具体的な方針や対策については本人からの相談が必要です。
裁判や調停の争点により異なりますが、裁判所の公表している統計では調停は約半年、裁判は1年程度とされています。
尽力してくれますが、相手あってのことなので必ず示談交渉で解決できるとは限りません。
初回相談と契約時には事務所に行く必要があります。
その後は、相談者の希望によって、直接の面談での打ち合わせや電話、メール、文書のやりとりで打ち合わせを行います。
ただし重大な決断や証拠の検討のために必要なときには、事務所に来所してもらうことがあります。
なごみ法律事務所の解決事例
養育費の私立加算、解決金を獲得した事例
・40代女性からのご依頼
夫から、養育費は算定表通り、財産分与2分の1、慰謝料無しとの条件で離婚を請求されたとのご相談。
養育費は、算定表の金額に私立の学費として+4万5000円、解決金800万円、財産分与2分の1を獲得。
高額の慰謝料を獲得した事例
・50代男性からのご依頼
妻の不貞行為による離婚で、妻と不貞相手に慰謝料請求をしたいとのご相談。
交渉にて、妻から500万円、不貞相手から300万円の慰謝料を獲得。
相手からの離婚慰謝料請求を排斥した事例
・30代男性からのご依頼
別居中の妻から、慰謝料300万円、財産分与約2300万円、婚姻費用月額6万円を請求する調停を起こされたとのご相談。
離婚理由について相手方にあることを適切に主張し、証拠を提出することで、和解の流れとなり、婚姻費用無し、総額200万円(財産分与込み)の解決金で離婚が成立。
財産分与増額、解決金を獲得した事例
・40代女性からのご相談
夫から、性格の不一致、性的不調和を理由に調停を申立てられたが、離婚条件が納得いかないとのご相談。
夫は、当初財産を開示しなかったが、裁判所を通じ、退職金、株、生命保険などを開示させる。また、夫の預金について精査し、不審なカード引き落とし、預金の引き出しを追求し、500万円を共有財産に組み戻すことを認めさせる。
その結果、財産分与約1100万円、解決金430万円を獲得。
所属弁護士に関して
本田 幸則(登録番号36255)
・2005年 旧司法試験合格
・2007年 弁護士登録
弁護士になってすぐは、所属事務所で、一般的な民事事件はもちろん、行政訴訟や刑事事件、企業法務まで担当。独立後は、離婚や相続などに注力しているようです。
相談においては、長期的な視野から依頼者にとって何がベストなのかを考え、交渉から裁判まであらゆる手段を視野に入れてアドバイスしてもらえます。
鈴木 淳(登録番号47284)
・2006年 早稲田大学法学部卒業
・2006年 法務省入省(国家Ⅰ種法律職)
・2011年 明治大学法科大学院修了
・2011年 新司法試験合格
・2012年 弁護士登録
一般民事事件や中小企業法務を中心として、交渉から裁判まで、様々な分野の案件を担当した実績があります。依頼者と同じ目線に立ち、最善の解決策を共に考えていきたいという思いの基、活動しているようです。
参照:なごみ法律事務所公式サイトより