東京で離婚に関する様々な問題解決を得意とする弁護士(法律事務所)をご紹介

妊娠中に離婚したい場合はどうするべき?

公開日:2020/08/01  最終更新日:2020/09/04

世間から見ると幸せいっぱいの状況でも、妊娠中に離婚を考える女性は実は思いのほか数多く存在しています。しかし、日に日に大きくなるお腹を抱えて離婚に向けて動き出すには、綿密な準備と支えになってくれる人が必要です。では、生まれてくる子どものために考えなければならないことや準備しておくことにはどんなことがあるのでしょうか。

幸せなはずなのに離婚を考えるのはなぜ?

今や3組に1組のカップルが離婚する時代となりました。とくに東京等の大都市でその傾向が高く、まだ新婚で妊娠が判明したばかりのカップルも例外ではないといわれています。通常であれば愛する人と結ばれて待望の赤ちゃんを授かるという幸せの絶頂ともいえる時期のように思えますが、妊娠中だからこそすれ違う夫婦も少なくはありません。離婚を考えるに至る理由にはいくつかあります。

たとえば、ホルモンのバランスの崩れが原因となるいわゆる「マタニティーブルー」で夫に辛く当たってしまうことで夫婦関係が悪化する、妻が悪阻等で苦しんでいるというのに夫の浮気が発覚するといったケースが挙げられます。

結婚前から気になっていた夫のマイナス部分に我慢ができなくなったり、DV等が発覚したりする場合もあるでしょう。もちろん、夫婦間での話し合いの結果修復が可能な場合も多々ありますが、子どものためにこそ離婚を考える人も少なくありません。そのような時に心の支えとなってくれるのは実家の家族や友人ですが、新しい一歩を踏み出すために手続き面で力になってくれるのは弁護士であるということは覚えておくとよいでしょう。

なぜなら、別れを決めたからにはやらなければならないことや決めるべきことが山ほどあるからです。弁護士の介入なんて大袈裟だし、費用も掛かると考えられがちですが、実は弁護士が介入するからこそ有利な条件で別れることができるだけでなく、出産後の生活の安定を図ることができる場合も多くあります。

弁護士を依頼するメリットはこんなにある!

夫婦二人だけであれば、結婚生活を終わらせることはそれほど難しくはありません。双方が納得していれば、財産分与をして離婚届に印鑑を押せばそれで済むからです。しかし、これから子どもが生まれてくるとなると、まずは戸籍の問題が発生します。子どもの親権や養育費といったことも考えなければなりません。

別れる原因がDVや浮気などという場合は、慰謝料の請求も考えるべきでしょう。そのような専門的なことを一人で行おうとしても、身重の身体では思うように動くのもままならないはずです。東京のような大都市には離婚問題に強い弁護士がいるので、ぜひ一度相談することをおすすめします。

初回は無料で相談に乗ってくれるところもあり、話を聞くだけでも今後の流れが見えてくるのではないでしょうか。また、弁護士が介入することで、相手側に一方的に物事を決定されることを防ぐことができるというのも大きなメリットです。

とくに暴力等が理由の際には、安全な場所に避難しながら相手に顔を合せることなく離婚手続きを進めることが可能となるため、ストレスが大敵である妊婦にとっては、大きな助けとなります。きちんと書面で約束事を交わすことによって、生まれてくる子どもの生活が保障されるだけでなく、プロに依頼することで、思っていたよりもずっと多額の慰謝料を手に入れることも可能になるかもしれません。

弁護士の選び方と今後の生活のために

いよいよ弁護士に依頼するとなった際には弁護士選びが重要なポイントとなります。できるだけ安い費用で押さえたいと思うのは当然のことですが、費用の点だけで選んでしまうと畑違いの弁護士だったということもあり得ます。

そこでまずチェックしたいのが、離婚問題に慣れているかどうかということと、料金形態が明確であるかということです。とくに東京は数多くの弁護士事務所があるので、最初にポイントを絞らなければ時間ばかりが過ぎてしまうことになります。

さらに、口コミ情報をチェックするということも忘れてはならない大事なポイントです。弁護士選びの参考になるだけでなく、自分より先に離婚して幸せになった先輩達の生の声を聞くことで、気持ちがポジティブになるかもしれません。

離婚後の人生を出産前から考えるということも重要です。子どもが生まれた後はゆっくりしている暇はないので、今のうちに離婚後の生活をシミュレーションしてみましょう。住居や子どもが少し大きくなったときにどのような仕事に就くかなどといったことを具体的に考えてみるのです。

資格を取得するための勉強を始めるというのも、よい考えでしょう。事務的なことや相手との金銭的なことは信頼できる弁護士に任せて、自分は子どもと共に生きる今後の人生設計をじっくりと組み立ててみましょう。気持ちをポジティブに保つことで、将来に明るい希望を持つことができるはずです。

 

何らかの事情で妊娠中にどうしても離婚したいと考えている場合は、一人で悩まずにプロである弁護士に相談することをおすすめします。的確なアドバイスが受けられるだけでなく、各種手続きをお任せすることでストレスが大きく軽減されるはずです。

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