1つでも当てはまったら要注意!?離婚したほうがいい嫁の特徴とは
結婚生活を続けているうちに嫁との関係に悩み、離婚したほうがいいのではないかと思い始めてはいませんか。自分の我慢が足りないのか、嫁に問題があるのか、他人には話しにくい内容です。結婚生活を続けるには、お互いの協力が必要ですが、協力するのが難しい嫁とは離婚したほうがいい場合もあります。離婚したほうがいい嫁の特徴を解説します。
暴力を振るう
夫婦間の暴力というと、昔から嫁が被害者になるイメージがありますが、夫が嫁から暴力を受けるケースも増えてきているようです。嫁から暴力を受けると「自分の家が特殊なケースなのではないか」「自分が情けない」などと思ってしまいがちです。世間体も考え周りの人に相談したり、助けを求めたりできず、我慢を続ける夫が少なくありません。夫が反応しないことで、暴力をやめるきっかけがなく、嫁からの暴力はエスカレートしていく傾向があります。
モラハラをしてくる
夫が嫁からのDVを受けるケースでは、身体的暴力よりモラハラといわれる言葉の暴力や精神的暴力を受けることが多くあります。単に文句や不満が多いのか、口が悪いだけなのか、モラハラなのか、わかりにくいところです。モラハラの特徴として、支配し服従させようとする、外面はよい、人のせいにする、他人の幸せを奪おうとするなどがあります。人格を否定する発言や、都合の悪いことを自分のせいにされることが続くと、精神的に疲れてしまうので、夫は反論すらできなくなっていくのです。
不貞行為をしている
嫁が不貞行為をしているケースがあります。妻側の浮気の原因は、夫側にあることが多いといわれています。もとは夫が浮気をした腹いせ、夫の激しい束縛、夫婦で一緒に過ごす時間を作らなかったなどの理由からです。もし夫側にも原因があると思える場合は、浮気を許して夫婦関係を続けるという選択肢もあります。
しかし、なかには繰り返し不貞行為をしてしまう嫁もいます。もとから浮気性であれば夫や子どもがいても何度も繰り返してしまうことでしょう。不貞行為に対して罪悪感もないため、常習性が高くなる傾向があります。また何度も繰り返す人は、相手に対する配慮が欠けているので、夫の苦しみや悲しみを感じとれません。
浪費癖や借金がある
嫁の浪費癖や借金に悩み離婚を考える方も多くいます。浪費癖の特徴としては、ブランド物を買いあさる、衝動買いが多い、クレジットカードで高額の買い物やキャッシングをするなどです。嫁に浪費癖があると、預金ができないばかりでなく、借金が増えてしまうケースもあります。ひどくなると生活費が足りなくなることや、借金の返済に追われる生活になることも考えられます。話し合っても浪費癖が治らない場合は、将来の生活設計も難しくなってしまうでしょう。
セックスレスに陥っている
嫁に性交渉を拒否されセックスレスで悩んでいる方は多いものです。セックスレスの夫婦でも愛情や信頼関係があるなど、お互いに納得していれば問題とはならないでしょう。夫が誘っても理由もなく、長期間にわたって拒否されることがあります。拒否された夫側は精神的に苦痛を感じ悩んでしまいます。
周りには相談しにくいことなので一人で思い悩むこともあるでしょう。夫の悩みは深刻で、セックスレスのまま夫婦でいる意味が分からなくなってしまっても無理はありません。一方的に拒否されるセックスレスが理由で、夫婦生活が事実上破たんしているともいえます。
家事や子育てをしない
共働きの家庭が増えてきて、家事や子育てを協力している夫婦は多くなっています。お互いが助け合って生活するのが夫婦の基本です。どのように働くか、家事や子育てを分担するか、お互いに納得しているなら問題はありません。
しかし、嫁が専業主婦であっても家事や子育てをしないケースもあります。専業主婦であれば家事や子育てを嫁にまかせて、夫は仕事に集中したいと考えることでしょう。嫁が家事をしない家では、夫が仕事から帰っても安らげる場所とはいえません。また子育てもしないようだと、夫婦で一緒にいる必要がないともいえます。
実家に依存している
嫁がなにかと実家に依存していることで離婚を考える夫もいます。何かあったときに夫を頼らず実母に相談する嫁や、たびたび実家に行ってしまい夫が帰ったときに家にいないなどで、悩んでいる夫は多いのです。困ったときに実家を頼ることはいいのですが、毎日行くのが当たり前になってくると実家に依存しているともいえます。
また、お金や物を実家にねだる嫁もいますが、夫にすれば立場的にもいい気持ちはしないでしょう。嫁の実家がなにかと口を出してくるケースもあります。子育てに関してや、住居のことなどは夫婦で話し合って決めていきたいものです。
一緒にいると疲れる
嫁と一緒にいると疲れると感じる夫も多いようです。自宅は一番安らげる場所であるはずですが、嫁がいるために家に帰りたくないと思うことも。夫婦で休日が同じ場合や、嫁が専業主婦の場合は、夫は休みの日でさえリラックスできないことになります。マイペースで夫の生活時間に合わせようとしない、夫に対する思いやりがない、自分勝手などの特徴がある嫁だと疲れてしまうでしょう。将来的に一緒にいて、安らげそうかどうか考えてみる必要があります。
離婚したほうがいい嫁の特徴を8つ確認しました。話し合って夫婦関係が改善する場合もありますが、暴力やモラハラをするなど、嫁によっては話し合うことすら無理なこともあります。一人で思い悩んでいると、解決までに時間がかかってしまいます。子どもがいる場合などはとくに、無理に我慢を続けてしまいがちです。離婚問題に詳しい弁護士に依頼することも考えましょう。